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「蓮實重彥 復刊本」2冊セット

「蓮實重彥 復刊本」2冊セット

通常価格 ¥3,872 JPY
通常価格 ¥4,840 JPY セール価格 ¥3,872 JPY
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フィルムアート社が2018年に創立50周年を迎えた際、復刊された2冊です。時が経っても古びない、映画批評の歴史に残る名著です。

【セット内容】
①『シネマの記憶装置[新装版]』
蓮實重彥=著
発売日:2018年10月25日|四六判|308頁|本体2,200円+税|ISBN 978-4-8459-1811-9

②『映画はいかにして死ぬか[新装版] 横断的映画史の試み』
蓮實重彥=著
発売日:2018年10月25日|四六判|298頁|本体2,200円+税|ISBN 978-4-8459-1810-2

【著者プロフィール】
蓮實重彥(はすみ・しげひこ)
1936年生まれ。1997年から2001年まで東京大学第26代総長。主な著書に、『反?日本語論』(筑摩書房/読売文学賞受賞)、『凡庸な芸術家の肖像 マクシム・デュ・カン論』(青土社/芸術選奨文部大臣賞受賞)、『監督 小津安二郎』(筑摩書房/仏訳 映画書翻訳最高賞)、『「赤」の誘惑—フィクション論序説』『随想』(以上、新潮社)、『「ボヴァリー夫人」論』(筑摩書房)、『伯爵夫人』(新潮社/三島賞受賞)、『陥没地帯/オペラ・オペラシオネル』(河出書房新社)、『〈淫靡さ〉について』(工藤庸子との共著/羽鳥書店)など多数。1999年、芸術文化コマンドゥール勲章受賞。

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