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長寿と画家 巨匠たちが晩年に描いたものとは?

長寿と画家 巨匠たちが晩年に描いたものとは?

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『長寿と画家 巨匠たちが晩年に描いたものとは?』
河原啓子=著
発売日:2019年7月26日
本体価格:1,800+税
判型:四六判・並製
頁数:224頁
ISBN:978-4-8459-1817-1

ピカソ、モネ、ルノワール、葛飾北斎、伊藤若冲、熊谷守一……
長生きした画家たちは、晩年期の作品の題材に何を選び、どのように画業と向き合ったのか?

巨匠たちの晩年の作品や創作活動を見つめ、「アート」と「生き方」について考える。

養老孟司さん推薦!!
「どこまでも仕事をし続ける。画家にはそれができる。長寿の画家が目立つのは、長い時間にわたって仕事ができたからである。
この本は人生と仕事を考えたいと思っている、すべての人に贈られたものだと言えよう。」

ピカソや葛飾北斎など、誰でも名前は知っている西洋と日本美術史の巨匠(画家)たちが、老境を迎えたときにどういう晩年を過ごしたか、という点を、最晩年の作品とともに紹介します。

老境の時期にフォーカスしたときに見えてくる「人間らしさ」から、高名な芸術家たちも決して超人的な天賦の才に恵まれた特別な人間ではなく、私たち同様に悩んだり死に怯えたりする存在であるという気づきが得られ、さらに死ぬ間際まで現役であり続けた個性豊かな15名の老境の気持ちをドラマティックに感じることができます。

近代絵画の再入門としてはもちろん、人生100年時代の到来に向け年を重ねていこうとしている人たち、第一線から退き第二の人生を考え始めている人たち、ゆとりを持ちたいと思う方たちに是非読んでほしい1冊。

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