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【僅少本・傷み汚れアリ】あのころ、天皇は神だった

【僅少本・傷み汚れアリ】あのころ、天皇は神だった

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『あのころ、天皇は神だった』
ジュリー・オオツカ=著|小竹由美子=訳
発売日:2018年9月25日
本体価格:2,300+税
判型:四六判・上製
頁数:192頁
ISBN:978-4-8459-1706-8

第二次世界大戦中のアメリカで、強制退去によって追われた日系人の一家。
彼らはユタ州の砂漠にある収容所に送られる。家族それぞれの視点から語られる、有刺鉄線の内側で過ごす日々……。
オオツカの長編デビュー作、待望の新訳。

「かつて、「日本人」であるというだけで、囚われたひとたちがいる。かれらの普通の日々を狂わせたのは、「神」だった。」
――温又柔(小説家)

「歴史のけたたましい音の下でひっそりと息を殺していた、名もなき声の数々が、物語のなかでこだまする。不穏で、残酷で、そして美しい言葉が」
――藤井光(アメリカ文学研究者)

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