【僅少本・傷み汚れアリ】シネマの大義 廣瀬純映画論集
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『シネマの大義 廣瀬純映画論集』
廣瀬純=著
発売日:2017年7月25日
本体価格:3,000+税
判型:四六判・並製
頁数:560頁
ISBN:978-4-8459-1639-9
「シネマの大義の下で撮られたフィルムだけが、全人類に関わる」
蓮實重彦以来の「シネマ」概念をめぐり、その「大義」とは何かを問うべくして書かれた、2006~2017年までの廣瀬純による主要映画批評・論考を一挙収録。
「映画批評とは何をなすべきか」をめぐっての現代日本の最も果敢な実践がここにある
☆黒沢清(映画監督)推薦
「ただちょっと面白いだけで、あとはさっぱり役立たずだった映画というものが、廣瀬純の言葉によって今ようやく何かの役に立とうとしている!」
現代日本において最も先鋭的かつ実践的な映画批評を手がける廣瀬純による、現時点までのキャリアを総括した初の映画論集が完成。
単行本未収録論考はもちろん、国内未発表テクストほか、講演、討議、座談会まで、廣瀬純による「言葉」をめぐるパフォーマンスをこの一冊に凝縮した。
映画を見ること、映画をつくること、そして映画を思考することとは、いったいどのようにこの世界と関わるのか? 映画に携わるあらゆる人々のために、そして映画それ自体のために紡がれた、映画批評の真の現在形がここにある。